2021-01-01から1年間の記事一覧

クリスマスイブ

クリスマスイブ。 昨日医療者のワクチン3回目接種を終え、なんとな〜く身体が、サワサワする感じ。 でも… 身体がサワサワしても、ソロのクリスマスイブでも、ちょっぴりはその気になりたい。 と、言う事で地元の美味しいパン屋さんからシュトレンを購入した…

いよいよ…マジ還

11月1日で60歳を迎えた。 今までの誕生日と同様、昨日から今日になるだけだよなぁ…と思っていたけれど、やっぱり「還暦」は、ちょっぴり違う誕生日だった。 長くお世話になってる職場の大先輩から真っ赤なアレンジフラワーを頂いた。 ママ友から始まって30年…

紅葉巡りと大雪高原

今年は、初登山の旭岳へ行ったきり、2回目が最後の登山となった。 10月最初の土日で、登山も含めたドライブ紅葉巡り… また、あの紅葉を見たい!!と、大雪高原沼巡りをメインとして、後は天気次第・気分次第の旅。 「1年が123日の温泉宿」と銘打たれた大雪高…

秋ですね〜

日々に追われているうちに、気付けば… すっかり秋。 ニュースや新聞で大雪山系の紅葉の話題が出始めた北海道。 あんなに暑かった今年の夏に辟易した記憶も薄れ、除雪機やスタッドレスタイヤのCMを見ては、また寒い冬がやってくるのね…と、暑かった夏を少し懐…

チングルマと白鳥の雪渓

オリンピック開会式に絡んだ4連休の前半に旭岳へ行ってきた。 いつものマイペース仲間と、今年の初登山は初旭岳となった。 大雪山系最高峰の旭岳は、標高2291mを誇る北海道1の高い山で、大雪山は花の百名山としても選ばれている。 旭岳山麓駅からロープーウ…

あべこべ迷子

「迷子のお呼び出しを致します。6歳の・・」と店内放送が流れ、息子の名前が呼ばれた。 あれ?? 何で?? 迷子になったの? 「僕がちゃーちゃんとおもちゃ見てるから、ママは1人でお買い物していいよ」と頼もしい言葉を残して、間もなく3歳になる妹の手を引…

let's goウニ丼と積丹ブルー

北海道は、いよいよウニの季節… 北海道の中でも、美味しいと言われている積丹方面のウニ漁解禁時期が6月から8月。 特に7月から8月中旬頃が1番美味しいと言われている。 コロナ禍で色々な計画を見送ってきたし、年に一度くらい贅沢したっていいよね…と、友達…

身近な楽しみに気づいた…withコロナな1年半

久しぶりにお天気の土日… 北海道は緊急事態宣言中で、少しずつ感染者は減っているけれど、人口比で言えば全国2位と高いままで推移。 札幌の友達とは暫く会っていないし、産後1ヶ月健診で札幌へ戻った娘と孫にも、なかなか会えない。 こんなお天気の休日、本…

素敵なお祝いと幸せなステイホーム

娘と小さな天使がうちにやって来て2週間。 仕事とお三度と30年振りの新生児との生活はどうなるのかしら…と、喜びと期待と不安で始まった3人の生活も残り1週間。 何の変哲もなかったおうち時間は、毎日キラキラなものになった。 「ニューボーンフォト」なるも…

父のお陰のドライブ

5月6日は父の3回目の命日。 病気が分かって1年足らずで天国へ行ってしまった。 いまだに後悔する事は沢山あるけれど、1人娘として、きっとどんな決断をしても後悔しない事はないだろうな…と思う。 でも、せめてあと2ヶ月、83歳の誕生日を迎えさせてあげたか…

特別な新年度と北海道の4月

新年度に入り、あっという間に半月… この時期、毎年バタバタ過ごすのがいつもの事だけれど、今年はひと味違う新年度を迎えた。 長いこの生活も残り1年…ついに、最後の1年。 いつもの仕事が、全てここでの最後の仕事となる。 そう考えると、とても感慨深い。 …

患者さんから教えられたこと〜Yさんとの思い出〜

今でも忘れられない患者さんの事を時々思い出す。 Yさんは80代前半の男性で、いつも笑顔で穏やかな患者さんだった。 綺麗な白髪に色白だったので、遠くから見ると1人だけ別世界の人みたいに見えた。 10年ぶりに看護師として再就職した当時の私は、慣れない三…

だいすきーむにゅむにゅ…魔法の言葉

娘が春から年長さんになる年の1月に仕事を始めた。 それまで通っていた幼稚園から保育所へ移り、朝から夜まで保育所で過ごす生活は、5歳だった娘にとっては大きな環境の変化。 寂しくて辛かったろうな…と思う。 保育所の玄関まで送り、必ず行う儀式があった…

厄祓いと定山渓温泉

丑年生まれの私は今年、年女。 ついでに還暦を迎える。 高校同期の友人と北海道神宮へ厄祓いへ行ってきた。 予約不要で服装は自由。 こんなに気軽にご祈祷が受けられるのかと驚いた。 北海道神宮 社務所で手続きをし、お宮参りの可愛い赤ちゃんとパパママさ…

マイナス11℃の立春

今日は立春… なのに、朝から吹雪で最高気温が−11℃。 仕事を終え、雪だるまになった車の雪をおろして家に着くと、家の前は吹き溜まりで、また雪かき(涙) 手がすっかりかじかんで、暫くジンジンしていた。 でもね。 確かに春は近づいている… たとえ一面真っ…

オトナの境目はどこ?

子供の頃は、大人になればオトナになれると、当然のように思っていた。 成人式を迎える頃は、30歳の自分は素敵なオトナになってるに違いないと信じていた。 で、30歳になった11月1日。 ただ、昨日から今日になっただけだった… 30歳の素敵なオトナの私はどこ…