身近な楽しみに気づいた…withコロナな1年半

久しぶりにお天気の土日…

 

北海道は緊急事態宣言中で、少しずつ感染者は減っているけれど、人口比で言えば全国2位と高いままで推移。

札幌の友達とは暫く会っていないし、産後1ヶ月健診で札幌へ戻った娘と孫にも、なかなか会えない。

 

こんなお天気の休日、本当だったら娘のところへ行って生後1ヶ月半が過ぎ、成長した孫の姿を直に見たいし、友達とだって会いたい(T . T)

 

……と、愚痴っても何も始まらないので気を取り直し、今年はまだ訪れていない上富良野までのドライブへ。

 

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🔺上富良野千望峠からの景色

 

上富良野町の千望峠からの景色に、今年も癒される。

同じ場所から同じように見ても、どれ一つとして同じ景色はない。

雪の残り具合、空の色合い、雲の形、畑の色調…

大自然のパノラマを眺めながら、そんな事を考えていた。

自然や花の美しさで感動するようになったら、とし取った証拠だよと、誰かに言われたっけ。

 

ここまで来たのなら…と、吹上温泉白銀荘まで足を延ばし、去年10月以来、源泉掛け流しの温泉を堪能してきた。

露天風呂が3つあり人も少ないので、のんびりお湯に浸かりながら山の空気と景色を味わえて、この上ない贅沢。

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🔺白銀荘の露天風呂から十勝岳がすぐそこ

 

 

去年種を蒔いたカモミールにたくさん花が咲いたので、アップルミントの葉と一緒にハーブティーを作ろうと、帰りに富良野でアップルミントの生葉を購入した。

 

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🔺畑のカモミール

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🔺アップルミント

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🔺ホームセンターで購入した干し野菜ネットと干されてるハーブたち

 

去年は窓辺に置いて乾燥させたけれど、お天気の日に風に吹かれながら一気に乾燥したら、より美味しいかも…なんて欲を出してみた。

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🔺出来上がったカモミールとアップルミントのハーブティー

 

早く終息して欲しい新型コロナ。

でも、この状況を否応なく受け入れていくと、身近に色々な楽しみがあることを見逃していたんだな…と、気づいた。

 

そうそう、今更だけど箒の優秀さも。

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🔺お掃除3点セット

 

箒とクイックルワイパーとコロコロがあれば、掃除機はいらないかな…と思い始めた今日この頃。

これも新たな気付きでした(笑)

 

素敵なお祝いと幸せなステイホーム

娘と小さな天使がうちにやって来て2週間。

仕事とお三度と30年振りの新生児との生活はどうなるのかしら…と、喜びと期待と不安で始まった3人の生活も残り1週間。

何の変哲もなかったおうち時間は、毎日キラキラなものになった。

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🔺「ニューボーンフォト」なるものがあるらしい(生後12日目)

 

ゲップをしては褒められ、うんちをしては褒められ、時にオジサンの様な顔をしても可愛いと褒められる…。

人生で1番無条件の愛を受けられる時期なんだなぁと、遠い昔を思い出しながら改めて思う。

 

毎週末金曜日、仕事が終わると最終の高速バスに飛び乗ってやって来るお婿さんは、昭和な時代のお父さんとは大違い。本当にびっくりするくらい育児に協力的で優しく、頭が下がる。

 

パパから娘への初めてのプレゼントは名前にちなんで7色の薔薇の花束だった。

 

助産師をしていた娘は初産ながら4日で退院し、その時に合わせてお婿さんが用意してくれたそうだ。

 

何て素敵なプレゼントなのかしら…と、娘から報告を受けてうっとりしてしまった。

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🔺名前にちなんだ7色の薔薇と

 

 

私のお友達からも「お孫ちゃんの誕生おめでとう」と、たくさんお祝いを頂いた。

 

それぞれ心遣いがプラスされた素敵なお祝いで、本当に有難い…。

 

元同僚で、子供達が中高生の頃から可愛がってくれたFちゃんは、娘の出産をとても喜んでくれた。

彼女から届いたお祝いに娘と2人、とても感動した。

 

メインのお祝いの他に、オマケのように入っていた可愛いポチ袋には、名前と生まれた時の体重3112gと書かれていて、中に3112円が入っていた。

生まれて初めてのお小遣い。

大人になるまで大切にとっておくと、きっとホッコリした思い出になるだろうなぁ。

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🔺可愛いポチ袋

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🔺生まれた体重と同じ、初めてのお小遣い

 

発想豊かなFちゃんならではの、なかなか思いつかない素敵なお祝いだった。

 

もう1人、とても喜んでいるオジちゃんになった息子。

小さい頃から妹が可愛くて、よく面倒を見てくれた息子は姪っ子の誕生も嬉しくて仕方ないはず。

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🔺息子3歳5ヶ月、娘3ヶ月の頃

 

先日いそいそと初対面しにやってきた。

可愛いなぁと言いながら抱っこして、嬉しそう。

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姪っ子へのお祝いに、お食い初めの時に使ってねと、名前や体重が彫刻された銀製のスプーンを持ってきた。

こういう事には気の利く、息子らしい素敵なセレクトだと感心した(笑)

可愛い妹と姪っ子のために何をプレゼントしようかと色々考えながら手配したんだろうな…

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🔺桐箱入りの銀製のスプーン

 

私たちに夢と希望と喜びを与えてくれる小さな天使のおかげで、ステイホームは、幸せなおうち時間へと変わった。

 

たくさんの愛情を受けて健やかに育って欲しいと心から願っています。

 

 

今週のお題「おうち時間2021」 

 

 

父のお陰のドライブ

5月6日は父の3回目の命日。

病気が分かって1年足らずで天国へ行ってしまった。

いまだに後悔する事は沢山あるけれど、1人娘として、きっとどんな決断をしても後悔しない事はないだろうな…と思う。

でも、せめてあと2ヶ月、83歳の誕生日を迎えさせてあげたかった。

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🔺病気が分かった後も穏やかだった父との写真

 

連休後半、遠回りになるけれど、札幌から中山峠経由で室蘭へ向かった。

 

中山峠経由は、ルスツや洞爺湖を通るので、ドライブコースには最高。

 

お天気が良く、羊蹄山洞爺湖がキレイに見えた。

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🔺羊蹄山

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🔺洞爺湖

 

この日は石北峠や日勝峠では雪が積もったのに、道南はすっかり春…北海道は大きいなぁと改めて思いながら運転する。

 

室蘭に到着し、実家の母を乗せて父のお墓参りへ。

 

太平洋が一望でき、お天気がいいと駒ヶ岳渡島半島まで見える霊園で、父は生前景色を眺めて「ここはいいな。墓に入ってもいい景色を眺められるよ」と言っていた。

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🔺父が毎日眺めてるだろう景色。遠くに見える右側が駒ヶ岳、左側が渡島半島

 

霊園の近く、高速道路の室蘭インターすぐそばに、崎守の一本桜がある。

ちょうど見頃で、たくさんの人が写真を撮っていた。

北海道限定、私も大好きなサッポロクラシックビールのCMでもこの景色が流れていたな…

 

室蘭を舞台にした「モルエラニの霧の中」という映画でも、ここは舞台になったそうだ。

私は観ることが出来なかったけれど、友人達はみな、とても良い映画だったと言っている。

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🔺室蘭市崎守の一本桜。ちょうど見頃だった。

 

連休とはいえ昨年同様、新型コロナで旅行へ行く事もできなかったけれど、父のお陰で久しぶりにロングドライブと懐かしい景色を堪能することができた。

 

パパ、ありがとう。

 

 

 

 

 

特別な新年度と北海道の4月

新年度に入り、あっという間に半月…

この時期、毎年バタバタ過ごすのがいつもの事だけれど、今年はひと味違う新年度を迎えた。

 

長いこの生活も残り1年…ついに、最後の1年。

いつもの仕事が、全てここでの最後の仕事となる。

そう考えると、とても感慨深い。

 

新人研修も、看護学校の先生との打ち合わせも、毎年面倒だなぁと思ってた書類作成でさえ、最後と思えば丁寧にできる。

いつもギリギリで、お尻に火がつかなければ動けなかったはずなのに…

 

最後の仕事をしながら、次に引き継ぐ後輩が困らない様、それぞれの資料をキレイに纏めたり、年間行事とやる事リストをその都度書き込んでいるので、色々なことを思い出す。

断捨離しながら、写真や手紙に見入って懐かしむ感じと似ているのかもしれない。

 

気温が高くお天気の良い日が続いていたのに、今朝起きてカーテンを開けると一面の雪。

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4月15日の朝の庭

 

北海道の4月は、春の前で冬が名残惜しいのか少し足踏みをする。

 

それでも福寿草やクロッカスは咲き始め、ふきのとうも大きくなってきた。

先週は富良野の山道でふきのとうを採り、ふきのとう味噌を作った。

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春の味覚♬大きくなり過ぎないタイミングが難しい

 

そして今日4月15日は

娘夫婦に待望の女の子が生まれた。

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お守りたちと入院

 

色々な方からたくさん頂いたお守りと一緒に入院し、毎日10キロのお散歩とお守りのお陰で初産なのに4時間1分の超安産。

 

娘と赤ちゃんには、本当によく頑張りました…ありがとう…と心から思う。

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超笑顔の娘と生まれたての赤ちゃん

 

生まれてきた赤ちゃんは、これからの未来を生きるんだな…私が見られない未来を…と、今年最後の1年を迎えた同じ干支のバァバは、ここでもまた感慨に浸るのであります…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さんから教えられたこと〜Yさんとの思い出〜

今でも忘れられない患者さんの事を時々思い出す。

Yさんは80代前半の男性で、いつも笑顔で穏やかな患者さんだった。

綺麗な白髪に色白だったので、遠くから見ると1人だけ別世界の人みたいに見えた。

 

10年ぶりに看護師として再就職した当時の私は、慣れない三交代勤務と子育てに追われる日々の中、Yさんのところへ行ってお話しする事が癒しになっていた。

受け持ちの時はもちろん、受け持ちじゃない日もYさんのお部屋に顔を出し、穏やかでなんとも言えない「気」のようなパワーを受け取ると、元気が出た。

 

Yさんは戦争体験者で、戦時中は通信兵をしていたそうだ。

「僕は生き残ったけど、僕の同期やもっと若い後輩たちは、みんな死んでしまったんだ。みんなが生きれなかった命を僕が貰ったと思って感謝しながら生きてきた。それにしても随分長生きしたよなぁ」

 

胆管系の疾患で入院していたYさんは、日を追うごとに、少しずつ病状が進み、色白の皮膚に少し黄染が出てきた。

真っ白だったYさんが、少し黄色味がかってきたことが、分かってはいたけれどショックで悲しかった。

 

経皮経肝胆道ドレナージのチューブを挿入すると、これで大丈夫と笑顔を見せ、数日後金婚式の記念写真を撮りに写真館へ外出することになった。

チューブの先端に付けた排液ボトルを入れた袋を、買い物袋のように持って「行ってくるね!」と手を振り奥様と外出した笑顔は、今でも目に焼き付いている。

 

それからYさんの病状は悪化していった。

痛みも出てきて、せめて苦痛を取り除くために痛み止めを使って欲しいと思ったけれど、Yさんは「まだ大丈夫」と、決して薬は使わず、じっと痛みに耐えているように見えた。

 

その後も、幾度となく痛み止めを勧めても、大丈夫、大丈夫…と、笑顔まで見せてくれる。

痛み止めを使ってもらうにはどうしたらいいんだろう…

残り少ないYさんの時間が、痛みを我慢する事で終わってはいけない、少しでも苦痛を取り除く事が重要だと思っていた。

 

私だったら残り少ない時間をなるべく苦痛なく穏やかに過ごしたいし、家族にもそうあって欲しい。

 

ある日Yさんに、何故痛み止めを使わないのか、私はYさんに少しでも楽になってもらいたいから、痛み止めを使って欲しいと伝えた。

 

すると、Yさんは

こんな痛みを痛いと言って、薬を使う訳にはいかない。

僕の同期や後輩達は、弾に撃たれても何の治療もしてもらえずに、痛い痛いって言いながら死んでいった。僕はみんなの生きれなかった命をもらって生きてきたんだから、こんな痛みを我慢できなかったら、あの世でみんなに顔向けできない。

だから、痛み止めは使わない。

 

ものすごい衝撃だった。

大袈裟ではなく雷に打たれたくらい衝撃を受けた。

 

YさんにはYさんの生きてきた歴史があり、信念がある。

私だったら、私の家族だったらどうして欲しいか…は、押し付けでしかなくて、この方はどうしたいのか、どうして欲しいのか…を考えられなければダメなんだという、看護師として大切な事をYさんから教えられた。

 

Yさんは意識がなくなるまで痛み止めを使わなかった…

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天国で、昔の仲間からよく頑張ったなぁ、大したもんだと褒められて、あの笑顔を見せていたに違いないと、20年以上昔を思い出しながら、今でも切ないながら温かい気持ちになる。

 

そのうち会うことができますね…

ありがとうYさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいすきーむにゅむにゅ…魔法の言葉

娘が春から年長さんになる年の1月に仕事を始めた。

それまで通っていた幼稚園から保育所へ移り、朝から夜まで保育所で過ごす生活は、5歳だった娘にとっては大きな環境の変化。

寂しくて辛かったろうな…と思う。

 

保育所の玄関まで送り、必ず行う儀式があった。

 

だいすきー

むにゅむにゅーむにゅむにゅー

あくしゅ

パンパンパン

 

ハグして「だいすきー」

ほっぺを右と左くっつけながら「むにゅむにゅ・むにゅむにゅ」

両手を繋いで「あくしゅ」

お互いの手のひらを3回合わせながら「パンパンパン」

 

これをすると、娘は満面の笑みで保育所に入っていったし、私も仕事頑張ろう!と元気が出て、魔法の言葉だなぁと思った。

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今思えば、お互い触れ合って、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されてたのかもしれない。

タッチケアかな。

今ではペットのわんちゃんとも、触れ合うとオキシトシンが分泌されると言われてるくらいですから。

 

このことを思い出して、娘に覚えてる?って尋ねると

「もちろん覚えてるし、寝る時も必ずしてたしょ。寝る前に忘れて階段の上と下でエアむにゅむにゅもしたよ。」と笑っていた。

 

そんな事もあったっけ。

私の方が忘れているんだなぁ。

 

来月ママになる娘は、我が子とどんな思い出を紡いでいくんだろう…

これから始まる日々に、ちょっぴり私も仲間入りさせてもらおうと胸を膨らませています。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

厄祓いと定山渓温泉

丑年生まれの私は今年、年女。

ついでに還暦を迎える。

 

高校同期の友人と北海道神宮へ厄祓いへ行ってきた。

予約不要で服装は自由。

こんなに気軽にご祈祷が受けられるのかと驚いた。

 

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🔺北海道神宮

 

社務所で手続きをし、お宮参りの可愛い赤ちゃんとパパママさんや若い厄払いカップルに混じって貫禄の3人。

 

ご祈祷が始まり、名前と年齢を読み上げられると…

「〇〇〇の〇〇〇〜 61さぁーい。」

この前59歳になったんだけどなぁ(・・;)

数え年だから61歳なのか…

アラ還だのなんのって、なんとなくふんわり包み込んでいた現実を、ホレ、ちゃんと受け入れなさい!と突きつけられた感じがした。

 

隣の友達がくっくっと笑っている。

みんなも仲良く61歳ですからね(笑)

 

ご祈祷が無事終了して、御神酒などと一緒に頂いたお守りをお財布に入れ、何となくホッとした。

 

翌日は娘と2人で定山渓温泉へ。

 

新型コロナの自粛続きで、去年の11月から殆ど出かけることもなく、2月に予定していた奈良の長谷寺伊勢神宮への旅もキャンセル。

 

2月は娘の誕生月で、いよいよ30歳になった。

娘が30歳とは…

4月にはママになる予定で、母娘の2人旅はこれを最後に当分の間は行けないだろうと、なるべく人と会わない、こじんまりとした食事の美味しい宿を見つけて行くことにした。

 

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🔺川に近い温泉旅館で、鴨が時々遊びにきていた

 

宿泊客は私たちを含め4組。

温泉は洗い場が3箇所だけの、小さいお風呂だったけれど、源泉掛け流しでいいお湯だった。貸切風呂状態で、お喋りしながらのんびりと温泉満喫♬

 

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お料理は評判通りで、出されたもの全て美味しく頂いた。

注文があるとしたら、釜飯に入っているフォアグラが半分の量でもよかったかなという、贅沢なもの(高級品は食べ慣れていないもので…)

 

ホテルの方と、話の流れで娘の誕生日祝いだと伝えると、とっても美味しい白と赤の葡萄ジュースをサービスしてくれた。

お心遣いに感謝。

 

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🔺私と娘が、札幌で1番好きなパテスリィシイヤのケーキ。誕生日のケーキ代わりに❤️

 

 

次にママと2人で旅行に来れるのいつになるのかなぁ?

 

そーだね…

子育てがひと段落して余裕が出来る頃だから、20年後?

ママが80歳、あなたが50歳かな。

と、答えたが…

 

前日に北海道神宮で、61歳と聞いた時と同じような「そんな?!」って感じの衝撃だった。

 

今年の11月。

誕生日を迎える前と後は、昨日から今日へ変わるだけなのに、やっぱり暦が一巡した日は特別な感じがするのかなぁ。

楽しみなような、怖いような…でも、ちょっとわくわくしています(笑)