長女誕生と糖水一気飲み

1991年2月15日3445gの女の子誕生。

2回目のママになる。

 

2人とも里帰り分娩で、実家に帰っての出産だった。

私も産まれた産院で、私を取り上げた先生が、二人の出産にも対応してくれた。

 

先生はエコーで確認して2800gくらいだね。小さくて楽だよと言ったので、良かったなと思った。

 

しかし…

楽なはずなのに…

なかなか産まれない。

息子の時より大変な気がした。

 

やっとこ産まれて「はい、女の子ですよ」と初めてご対面したら、立派な二重あごで、ほっぺがムチムチだった。

 

2800gの割には息子よりムチムチしてるなと、分娩台の上で思った予想は大当たり、645gも大きく3445gで息子よりビックだった。

 

確かに頭が小さめで、先生はこの頭に騙されたんだなぁ・・

 

その後、産院の看護師さんから「糖水一気飲みした新生児は初めて。まだ欲しそうにしてましたよ。」と笑いながら言われた。

生まれて初めて口にした糖水が余程美味しかったのか、この時から食いしん坊の片鱗がうかがえた。

 

そして、上手におっぱいを飲み、よく寝て、退院するころには生理的体重減少が、ほぼ無いに等しかった。

 

息子より生命力が半端ない・・と思った。

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🔺娘が生まれた当日